01.Intelligent OCRとは
特別なチューニングや事前学習は必要ありません
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文字を読むための、AIという選択
従来型OCRでは、文字と文字のつなぎ目や切れ目を判別することは困難です。ひとつひとつのケースに対応するプログラムでは、人の精度に追いつくことができません。AIなら、人の精度を超えることができます。
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AI導入の強みを活かす、
AUTO LEARNING
AIは使えば使うほど賢くなるよう、最適に構成されています。
ユーザーがそのことに手間をかける必要はありません。
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高速処理のための、
分散コンピューティング
一瞬でも早く業務を進めるために。
最適化されたGPUの構成と、分散処理を実現しています。
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大規模処理のための、
AUTO SCALING
大量データ読取り時も、自動でスケーリングを行います。
必要な時に必要な分だけのリソース利用が可能です。
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個人情報を扱わない、
匿名化システム
どんなに便利なシステムも、セキュリティリスクには代えられません。特許取得の匿名システムで、個人情報に触れずにデータ化を行うことができます。
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金融法人、BPO業界での
多くの実績
実証実験ではなく、セキュリティや品質がシビアに求められる現場で、実運用として今日も使われています。
簡単な設定で全て自動処理することができます
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読取り設定
シンプルなツールで一度設定すれば、解像度や傾きの補正、文字以外の除去など、
高度な作業をバックグラウンドで自動処理することができます。
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アウトプット設定
OCR結果は、書類1枚ずつのアウトプットではなく、
その時々の業務単位でCSVにまとめて出力。
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ワークフロー設定
ドキュメントの種類によって、さらには項目によって、
人のチェックを行うべきか、全てAIに任せても良いのかをワークフローとして構築。
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誰もが使えるように
OCRの設定はプロでないと難しい。Intelligent OCRはその常識を覆した、簡単に、誰もが使えるアプリケーションです。高度な知識は必要なく、クリックだけでOCR設定からワークフローの設定まで、すべてを行えます。
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高精度なスキャン画像補正
画像データの取り込みで必ず発生する画像のズレ補正機能だけでなく、FAXデータなどをクリーンアップするなど、数多くの画像補正機能を自動で最適実行。さらにAIが自動で書類の読取り対象領域を抽出します。
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業務適用しやすいアウトプット形式
アップロード単位でのCSVを、インターフェイスからダウンロードすることができます。Sorter アプリケーションとの連携では複数種類の帳票データを紐付けた高度なCSVダウンロードも。APIではJSON形式にも対応。
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入出力APIでシームレスな連携
RPAツールやアプリケーションとの連携に。
書類画像のインプットと、OCR結果アウトプットはインターフェイス操作以外に、API連携することができます。
0.1秒でも早く、簡単にデータチェック
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データチェックも、
AIのサポートを
どのレベルの業務を行うために、どのデータをチェックすべきなのか。0.1秒でも早く業務を完了させるには、やるべきこととやらないことの区分けも必要です。精度を落とさずに、スピード処理をサポートするAIが、データチェックをサポートします。
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データチェックの基本
エントリー作業のAIによるサポート、ベリファイのサポート、エントリーベリファイの複数回チェックのサポートなど、データチェックに関する基本機能を取り揃えています。
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キータッチのみで操作
マウスの操作なしに、通常のフォーム入力と比べて、さらに最適化されたキータッチでデータチェック業務を進めることができます。
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大規模処理のための、
同時アクセス
業務フローを素早く次のフェーズへ進めるために、大規模同時アクセスが可能です。
-
権限管理は、確実に
Management Console との連携で、誰が、いつ、どのデータにアクセスして何をすべきなのか、業務権限の管理を行うことができます。
-
グループ会社のための、
一元管理機能
グループ会社のデータチェックをまとめる業務のために、セキュリティに配慮しながら一元管理するためのオプションも、利用可能です。
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業務システムのための
アウトプット値加工
OCRの値をチェックした後に、システムinsertを行えるデータ形式に変換することができます。用意された加工設定は30以上。あなたの業務システムにあった設定が見つかります。
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RPAツールとの連携
あらゆるRPAツールとの連携実績があります。ユーザインターフェース上での連携はもちろん、入出力はAPIでの連携も一部ツールで可能です。
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データチェックも、
AIのサポートを
どのレベルの業務を行うために、どのデータをチェックすべきなのか。0.1秒でも早く業務を完了させるには、やるべきこととやらないことの区分けも必要です。精度を落とさずに、スピード処理をサポートするAIが、データチェックをサポートします。
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データチェックの基本
エントリー作業のAIによるサポート、ベリファイのサポート、エントリーベリファイの複数回チェックのサポートなど、データチェックに関する基本機能を取り揃えています。
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キータッチのみで操作
マウスの操作なしに、通常のフォーム入力と比べて、さらに最適化されたキータッチでデータチェック業務を進めることができます。
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大規模処理のための、
同時アクセス
業務フローを素早く次のフェーズへ進めるために、大規模同時アクセスが可能です。
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権限管理は、確実に
Management Console との連携で、誰が、いつ、どのデータにアクセスして何をすべきなのか、業務権限の管理を行うことができます。
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グループ会社のための、
一元管理機能
グループ会社のデータチェックをまとめる業務のために、セキュリティに配慮しながら一元管理するためのオプションも、利用可能です。
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業務システムのための
アウトプット値加工
OCRの値をチェックした後に、システムinsertを行えるデータ形式に変換することができます。用意された加工設定は30以上。あなたの業務システムにあった設定が見つかります。
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RPAツールとの連携
あらゆるRPAツールとの連携実績があります。ユーザインターフェース上での連携はもちろん、入出力はAPIでの連携も一部ツールで可能です。
02.Elastic Sorter
AIでドキュメントの仕分けを賢く設定
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今すぐ使える
面倒な設定、高度な設定は必要ありま
せん。仕分け対象の帳票を1枚
アップロードするだけで、今すぐ
使い始めることができます。
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多品種の仕分け
数百種類の帳票を見分けて仕分ける
ことは、人には困難です。
Elastic Sorterにアップするだけで、
瞬時に仕分けます。
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チェック機能
AIによる仕事は、完璧ではないかも
しれません。AIが仕分けた結果を
チェックし、クリックだけで
間違いを正すこともできます。
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Intelligent OCR 連携
仕分けた帳票をIntelligent OCR で
デジタルデータ化する。もちろん
ワンクリックで連携することが
できます。それぞれのCSVも、
ワンクリックでダウンロード。
RPA連携も可能です。
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仕分けた帳票画像の
ダウンロード
仕分けた帳票を、それぞれの種類で
分割ダウンロードすることも
できます。
03.Management Console
既存アクセスレベルを権限管理
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アクセスレベルを設定
限られたチームが、限られたアクセス権限を持つこと。Need to knowの原則を設計/設定することができます。
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権限の設定
管理されたアクセスレベルの中で、何を業務として行うか。閲覧からデータの取り扱い、作業内容など、権限管理の設計/設定も詳細に行うことができます。
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ログ管理
情報漏洩リスクを事前に把握するために。インシデント時の対応に。誰がいつどこにアクセスし、何を行なったかを詳細に把握することができます。
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アクセス制限
DX Suiteそのものへのアクセスを、ネットワークレベル、IPレベルなどで制限することができます。
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不正アクセス対策
24時間365日、不正アクセスへの対策を行なっています。
DX Suite、Intelligent OCR、Elastic Sorter は AI inside 株式会社の登録商標です。